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執筆者の写真祐匡 高田

資格はあくまでも名刺です

更新日:4月8日

パーソナルトレーニングジムが増えているなかで、

大きな問題がセッション中の事故や怪我。


消費者庁への相談件数もどんどん増えてる


トレーナーという職業に資格は必要なくて、無資格でも仕事にできます。


資格がないから怪我させるんだ!っていう議論はそもそもズレていると思っていて、


たとえば、セッション中に転んで怪我をしました。


でも

 ・「転んで足を怪我した」

 ・「器具につまづいて転んで怪我をした」

だとしたら、


前者は自己責任、後者はジム側の責任で起こった事故全てがトレーナーの過失ではないわけで。


ただ起こり得る危険因子を取り除くのはトレーナーの役目で、資格というのはそういう分野についても勉強するんです。


だから資格をとる勉強をしているかどうかは凄く大事な要素で、ボディメイクの大会で実績があるからといって資格はいらないって言ってるのは責任放棄と同じ。


という僕は2年前に10年ほど保有していた資格を失効しました。

今は新しい資格を取得しようと考えています。


八丁堀 パーソナルトレーニング



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